元アイドル、現役モデルからの豪快な赤黒ボンバーヘッド!個性派揃いの試合は入場シーンから見どころ満載「かわいい」「すんげぇ髪型」/麻雀・Mリーグ
【映像】中田、岡田に続いて入ってきた松ヶ瀬は赤黒のボンバーヘッド

 元アイドル、現役アイドルと、華々しい選手が入場してきた後だけに、さらにインパクト抜群だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月27日の第1試合は、芸能界でも活躍する女流雀士が2人参加していたが、ここに加わったEX風林火山・松ヶ瀬隆弥(RMU)がインパクト抜群の髪型で登場し、ファンの目を奪った。

【映像】中田、岡田に続いて入ってきた松ヶ瀬は赤黒のボンバーヘッド

 第1試合は起家から元乃木坂46のBEAST Japanext・中田花奈(連盟)が礼儀正しくお辞儀をしてから笑顔で入場。麻雀が打てる楽しさを滲ませるような様子に「かわいい」という声が多数飛んだ。続いて入ってきたのはモデル、タレントとしても活躍するKADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳(連盟)。普段通りにランウェイでも歩くような堂々した様子と笑みを浮かべて卓に向かっていった。

 この後に続いたのがヘビー級の松ヶ瀬だ。頻繁に髪型、髪色を変えることでも知られる選手だが、今シーズンはなかなか調子が上がらず、個人ランキングは36人中最下位。心機一転か、髪色を中心から赤と黒、きれいに2色に染め分けており、インパクト十分だったことから「頭が噴火してるぞ」「髪が風林火山!」と大反響だった。なお4人目として入ってきたKONAMI麻雀格闘倶楽部は、冷静な表情でスッと歩いて卓についていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
ABEMA/麻雀チャンネルより)

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【映像】中田、岡田に続いて入ってきた松ヶ瀬は赤黒のボンバーヘッド
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Mリーグ 配信情報まとめ
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