プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月27日の第1試合は、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)がトップを取った。試合会場にはチーム名と同じサクラのヘアアクセサリーをつけて登場。ファンからのプレゼントだと明かした幸運グッズに守られると、さすがは現役モデルという横顔でファンを釘付けにした。
今シーズンは、過去と比べても最高の成績を残している岡田。Mリーグでの活躍は芸能活動にもつながり、試合がない日はバラエティ番組などを中心に多数出演。エッセイも出版するなど順風満帆だ。
するとこの日はファンとの交流イベントでもらったというヘアアクセサリーやコスメで自身を彩っての出場に。勝利直後、カメラが横顔を捉えると、アクセサリーとともに満足そうな笑みも見られた。
試合後のインタビューで岡田は「今日いただいたものを全て身につけてきたので、おかげで運がよかったです。アイシャドウもリップも。本当にみなさんのおかげです」と笑顔で感謝を伝えていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)