こんな同級生が2人もいたら、学校の勉強どころじゃなかったかもしれない（？）。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」2月27日の第1試合にはKADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳（連盟）と、BEAST Japanext・中田花奈（連盟）という、芸能界でも活躍する人気雀士が出場。試合前には1994年生まれ同士ということもあり、年齢にまつわる女子トークを展開した。
【映像】1994年生まれ同士の女子トークに花が咲く岡田と中田
プロ雀士として先輩である岡田は1994年2月生まれで、先日30歳を迎えたばかり。一方、芸能界では乃木坂46の元メンバーとして活躍した中田が先輩で、1994年8月生まれと、学校では学年が異なるが同年生まれという関係だ。同じ日本プロ麻雀連盟所属ということもあり、雀士の先輩・岡田が、中田に対してアドバイスを送ることもあり、中田にとってのMリーグ初勝利の際も、岡田が同卓していた縁がある。
試合会場の手前にあるスペースは、選手が雑談をしたり、集中力を高めたりする場になっているが、カメラが入ると岡田と中田は、同年生まれらしい女子トークを展開。岡田のバースデー麻雀大会から話題が広がると、30歳の岡田は「前は大人っぽいと言われてきたのに、最近逆になってきた」と、実年齢より見た目が若いと言われ始めたとポツリ。これに中田が「いいことじゃないですか！」と目を輝かせていた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
