「ドラマすぎる!」「優勝チームの勝ち方」遠藤航の爆速“神タックル”が起点→超劇的決勝ゴールが炸裂した瞬間 最後のラストワンプレーで決めた“リバプール劇場”に大熱狂 プレミアリーグリヴァプール,遠藤航 2024/03/03 12:00 拡大する 【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト0-1リヴァプール(日本時間3月3日/ザ・シティ・グラウンド)【映像】遠藤航が爆速“神タックル”を炸裂した瞬間最後の最後に熱すぎるドラマが待っていた。リヴァプールのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが超劇的決勝ゴール。日本代表MF遠藤航の守備が起点となったこのシーンにファンは「ドラマすぎる!」「映画化決定」「優勝するチームの勝ち方」と大熱狂となった。注目のシーンはゴールレスで迎えた90分+8分だった。リヴァプールの右CKをノッティンガム・フォレストDFがヘディングでクリアし、ボールはファーサイドへ。これを拾ったリヴァプールDFコスタス・ツィミカスが強烈なシュートを放つが、ノッティンガムDFがブロック。ノッティンガム・フォレストの選手がこぼれ球を繋ぎ前線へ運ぼうとしたところを、リヴァプールの日本代表MF遠藤航が素早く寄せて阻止。ボールはリヴァプールのアルゼンチン代表MFアレクシス・マクアリスターへと渡り左足でクロスを送ると、最後はウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが見事なヘディングシュートでゴールネットを揺らした。 続きを読む