【セリエA】ラツィオ0-1ミラン(日本時間3月2日/スタディオ・オリンピコ)
 両軍が入り乱れ、一気にカオスな展開となった。ラツィオのFWタティ・カステジャノスが倒れたがノーホイッスルで続行。こぼれ球を拾ったラツィオのDFルカ・ペッレグリーニがセルフジャッジでプレーを止めようとしたが、プレスを仕掛けてきたミランのFWクリスチャン・プリシックを掴み倒して2枚目のイエローカードで退場。これには「セルフジャッジが悪い」「主審が危険プレーを見逃した」と視聴者も意見が分かれている。