「もはや暴力」「怖っ…!」エグすぎる腕力で相手DFを潰した瞬間 常人離れしたパワーでオフサイドラインを下げた! “世界最高DF”が劇的決勝弾を生んだ隠れた好プレー プレミアリーグリヴァプール,遠藤航 2024/03/07 07:30 拡大する 【プレミアリーグ】ノッティンガム・フォレスト0-1リヴァプール(日本時間3月3日/ザ・シティ・グラウンド)【映像】エグすぎるパワーで相手DFを潰した瞬間劇的決勝ゴールの裏に実は影の立役者がいた。リヴァプールの主将オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクがウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスのゴールの際に相手DFを押さえ込む働きをしていたとSNSで話題になっている。注目のシーンは90+8分だった。リヴァプールのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスがヘディングでゴールを決める直前、その後ろにリヴァプールのDFファン・ダイクが待ち構えていた。ファン・ダイクはアルゼンチン代表MFマクアリスタ-のボールが上がるのに合わせてゴール前へ入り込もうとしたが、相手DFがこれに対抗。手押し相撲のような格好になったが、ファン・ダイクは持ち前の圧倒的なパワーで相手を押し下げた。これによりDFラインが下がり、FWダルウィン・ヌニェスがオフサイドにならずにゴール。劇的ゴールを影のアシストでお膳立てする結果となった。 続きを読む