「もはや暴力」「ドリフトかよ!」大谷翔平が異次元スピードで“爆速走塁”→神スライディングを炸裂した瞬間 二塁へのタッチアップを大谷の次を打つ3番・フリーマンも大絶賛! メジャーリーグベースボール 2024/03/07 17:33 拡大する 【MLB・スプリングトレーニング】ホワイトソックス9-12ドジャース(3月6日・日本時間7日/キャメルバックランチ)【映像】大谷が二塁前で一気に急加速する瞬間MLB・スプリングトレーニング、シカゴ・ホワイトソックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が披露した“爆速タッチアップ”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。ドジャースは初回、先頭の1番ムーティ・ベッツが四球で出ると、続く2番・大谷の打席では、ワイルドピッチでベッツが二塁へと進み、いきなり先制のチャンスに。ここで大谷は詰まりながらも二塁横へと転がる内野安打で続き、無死一、三塁に。するとこの好機に、3番フレディ・フリーマンは、きっちりとレフトへと打ち上げ、これが犠牲フライに。三塁走者のベッツが生還することとなったが、その際、一塁走者の大谷もタッチアップでスタート。正確にタイミングを見極めた上での“爆速走塁”で、危なげなく二塁へと到達し、チームを勢いづけた。 続きを読む