<大相撲三月場所>◇四日目◇13日◇大阪・エディオンアリーナ
序二段七十九枚目・浪速武蔵(武蔵川)と序二段七十七枚目・藤乃波(藤島)の一番。端正な顔立ちの浪速武蔵が土俵に登場した際、「きれいな顔」「横顔が素敵」とファンがうっとりする一幕があった。
浪速武蔵は大阪府東大阪市出身、平成16年(2004年)生まれの20歳。甘いマスクの持ち主で、身長175センチ・体重92.4キロというスレンダーな体つきの力士だ。
藤乃波と対戦した四日目、四股名を呼び上げられた浪速武蔵が土俵に登場すると、ABEMAの中継画面には美しい横顔が映った。思わずうっとりしてしまうイケメンぶりに、ファンも「きれいな顔」「横顔が素敵」とため息を漏らし、スラリとした体つきも「92キロに見えない」と注目を集めていた。
その後の取組では、低い姿勢で当たった浪速武蔵が頭をつけて攻めるも圧力に押され、藤乃波に一気に寄り切られて黒星を喫した。浪速武蔵は1敗目。勝った藤乃波は2勝目を挙げた。(ABEMA/大相撲チャンネル)