【プレミアリーグ】リヴァプール1-1マンチェスター・シティ(日本時間3月11日/アンフィールド)
リヴァプールの日本代表MF遠藤航のハイパフォーマンスに、ファンの見ならずクラブのOBからも賞賛の声が挙がっている。マンチェスター・シティとの天王山で、錚々たるタレントが揃う相手に対し、得意の球際の強さを90分間見せ続けた遠藤。この活躍にクラブOBである元ブラジル代表MFルーカス・レイヴァが賛辞を送った。
マンチェスター・シティとの天王山で躍動した日本代表MF遠藤航は、ファンが選ぶPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)に選出された。
この活躍を受けて、かつてリヴァプールでプレーした元ブラジル代表MFルーカス・レイヴァは自身のSNSにて、リヴァプール公式X(旧Twitter)を引用リツイートし「ワタルはなんて選手だ!いつでも仲間を繋いでチームを前進させてくれる」と賛辞を送った。
この投稿にSNSでは「ルーカスレイヴァ懐かしい」「褒められとるやん」「ルーカスレイヴァが絶賛しとるのええな」「ルーカスレイヴァに褒められる遠藤、どんな世界線だ」「スゴすぎるだろ」と日本のファンは大興奮の様子だ。
ルーカス・レイヴァはブラジルのグレミオから2007年にリヴァプールへ加入すると、遠藤航と同じく守備的MFとして活躍。2017年にイタリアのラツィオに移籍するまで、10年間在籍し337試合に出場した。初期のクロップ政権も経験しているだけに、同じポジションでプレーする遠藤航の姿には目を見張るものがあるのかもしれない。
(ABEMA/プレミアリーグ)