【MLB・練習試合】キウム3-14ドジャース(3月17日/ソウル)
明らかなボール球に強振、現地ファンからは落胆の声が。ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場するも、2打席連続で空振り三振に倒れ、その後の打席では代打を送られた。ボール球に豪快なスイング、体勢が崩れメットも落ちるという打撃内容に視聴者からも心配の声も寄せられた。
2回表、1死一、三塁の場面。カウント1-2からキウム先発右腕・フラードが投じた5球目、第1打席で三振した際とほぼ同じような高めのボール球に手を出し、この日2度目の空振り三振。力んだスイングの後にはメットが転がり落ち、現地ファンからは落胆の声も。視聴者からは「顔の高さ振ってるやん…」「調子悪そうやね」と心配の声や「まぁまぁ慌てない」「韓国レベルたけぇぇぇ!」とあくまでオープン戦であることや、大谷をきりきり舞いさせた相手右腕へ称賛する声も多数寄せられていた。
この日までオープン戦成績は8試合で22打数11安打2本塁打9打点、打率.500、OPSは1.486と絶好調の大谷。ドジャース移籍後初実戦となった2月27日(日本時間28日)のホワイトソックス戦ではレフト越えに移籍1号。その後もヒットを連ねると、12日(同13日)のジャイアンツ戦でも同じくレフトへ2号を放っている。20日の開幕に向けて、しっかり照準は合わせてくるはずだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性