相手バッテリーは引っ張り場外弾より“しんどい”大谷翔平、内角を流してホームランする「内絞り」打法 詰まらせたはずがフェンスオーバー メジャーリーグベースボール 2024/03/17 07:41 拡大する よし、詰まらせた!はずがフェンスオーバーに…。今季からドジャースに移籍した大谷翔平投手が、早くも相手バッテリーを絶望させている。昨季44本塁打で初の本塁打王に輝き、今季は右肘手術明けながらオープン戦で打率.500に2本塁打と、開幕前から打ちまくっている。もはやシーズンに入ってからの活躍を疑う者がほとんどいない、というほどの絶好調だが、2本塁打はいずれも内寄りのボールを流し打ってのもの。これが相手バッテリーからすれば、実に厄介極まりない。 【映像】内角の厳しい球をレフトへアーチ!大谷の“内絞り” 続きを読む #メジャーリーグベースボール 関連記事