【MLB・練習試合】キウム3-14ドジャース(3月17日/ソウル)
ちょっと力が入り過ぎたか。ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合、第2打席は空振り三振に倒れた。初回に続き連続で三振という結果に、ベンチへ戻る際には顔をしかめていた。
2回表、3-0でドジャースが3点リード。1死走者一、三塁のチャンスで打席に向かった大谷。カウント1-1からキウム先発右腕・フラードが投じた内角への速球を見逃して追い込まれ、次に高めのボール球に手を出し空振り三振。第1打席も同様の高めに手を出し、かなり力んだスイングで三振となっていただけに、大谷は思わずしかめっ面。視聴者からは「時差ぼけ?」「対策されてる」「マーク厳しい〜」と不安の声も。
解説の里崎智也氏は「(前のインコースの投球と)続けてくるという思いでそのまま行っちゃって(バットが)止まらなかった」と説明した。なお大谷はその後の第3打席で代打を送られ、この日に快音は聞かれなかった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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