【MLB・練習試合】キウム3-14ドジャース(3月17日/ソウル)
韓国・高尺スカイドームで行われたキウム・ヒーローズ対ロサンゼルス・ドジャースの練習試合で、ドジャースが17安打で14得点を奪う猛攻で圧勝。練習試合であるとはいえ、“猛打ドジャース”を韓国の野球ファンにも強烈に印象づけ、話題となっている。
この日、キウムの先発はMLB時代にドジャース・大谷翔平と対戦し、11打数2安打と抑えているアリエル・フラード。初回、フラードは1番のムーキー・ベッツ、2番の大谷翔平と相次いで抑え、上々の立ち上がりを見せるかに思えたものの、その矢先、3番のフレディ・フリーマンにライトスタンドのオーロラビジョンを直撃する強烈な一発を見舞われることに。その後もなんとか大量失点とならずに懸命に抑えたものの、4回を投げて5安打4失点と、今ひとつの内容となった。
無論、ドジャースの猛攻は、これで終わりではなかった。その後もキウムは6人の投手を小刻みに繋ぐ形での継投となったものの、それを間髪入れずにドジャースが攻め立て10得点。昨季、KBOでリーグ最下位となったチームが相手であるとはいえ、終わってみれば14-3という大差での圧勝となった。
こうした“猛打のドジャース”ならではの大勝に、ネット上の野球ファンからは「練習試合とはいえ猛打すぎるわ」「打ちすぎ」「いつも出番がない選手を動かすには良い機会やったな」「フリーバッティングかよwww」「極悪すぎやろw」「さすがに無慈悲がすぎる」「大勝ちして当然。」「あとは大谷さんだけやな」といった声が上がるなど、様々な反響が巻き起こっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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