驚き方まで息ぴったり!渋谷ABEMAS「ショーマツ」コンビの完全シンクロびっくり/麻雀・Mリーグ
【映像】息ぴったりに驚く白鳥と松本

 付き合いも長くなれば、どんな時でも息ぴったりだ。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」3月18日、渋谷ABEMASは誕生日を迎えたばかりのエース・多井隆晴(RMU)が連投。第1試合では狙い通りのトップを取るなど、チームに貢献した。頼もしい先輩の戦いぶりを見守っていたのは白鳥翔(連盟)、松本吉弘(協会)の仲良し「ショーマツ」コンビ。観戦中に息を合わせたかのように、ぴったり同じタイミングで驚くシーンがあった。

【映像】息ぴったりに驚く白鳥と松本

 白鳥と松本は、渋谷ABEMASのチーム結成前から交流はあったものの、Mリーグが誕生したタイミングでチームメイトになると、そこからは家族よりも頻繁に連絡を取り合うような間柄に。お互いの麻雀観をぶつけ合いながら先輩の多井から様々なものを吸収し、また日向藍子(最高位戦)ともムードよく戦い、昨シーズンは初優勝を果たした。

 チーム4人の中でも、特に共有する時間が長い2人だけに、ふとした時に出るリアクションも同じ。第1試合、多井がトップをほぼ手中に収めるという決定打を放つと、白鳥と松本は全く同じタイミング、かつ同じくらいのボリュームで「おおっ!」と驚いて大喜び。この結束の強さもまた、毎年のようにファイナルシリーズ進出を果たす原動力にもなっている。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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