【MLB・練習試合】パドレス1−0韓国代表(3月17日/ソウル)
韓国・高尺スカイドームで行われたサンディエゴ・パドレス対韓国代表チームの練習試合で、パドレスでプレーする韓国人選手キム・ハソンが見せた“元気全開のハッスルプレー”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。
1-0、パドレス1点のリードで迎えた3回裏・パドレスの攻撃。2死一塁という場面で、打席には5番のキム。キムは韓国代表2番手テ・インウォンにカウント1-2と追い込まれるも、時速90.7マイルのフォーシームをきっちりと捉え、センター前へと運ぶ一打に。その際、一塁走者は二塁を蹴って三塁へと到達、外野からの返球が三塁方向へと投じられたのを見た打者走者のキムも、一塁を蹴って二塁を覗う素振りを見せたが、これを見た韓国代表の三塁手は、すぐさま一塁へと矢のような送球をすることに。そのため、キムは慌てて一塁へとヘッドスライディングで帰塁し、辛くもタッチアウトを逃れることとなった。
危うく刺されそうになったとはいえ、気持ちを前に出すハッスルプレーが身上のキムらしいプレーともいえるこのひとコマに、キムの活躍に期待するスタンドの韓国ファンも大喜び。ネット上の野球ファンからは「元気ありすぎだろw」「危なく刺されるところやったやんけ」「飛び出しても珍プレー番組行きにならんところがメジャーやなw」「なんか現役時代の中畑っぽいなw」「みのもんたのナレーションつけたいわ」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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