子宮体がんを公表している女優の西丸優子(43)が、抗がん剤治療のため入院したことを明かした。
西丸は2月、自身のInstagramで「昨年、子宮体がんが見つかりまして、クリスマスに子宮と両卵巣の全摘出、リンパ郭清手術をしました。早期発見だったのが幸いで、がんはしっかり取り切って、今はとても元気にしております!」と報告。術後、がんの転移はしていなかったものの、血管やリンパ管の中にがん細胞が見られる「脈管侵襲」と診断されたそうで、「これから150日間の抗がん剤治療を開始することになりました。婦人科の抗がん剤は毛という毛が抜けるなど様々なリスクがあるようですが、このタイミングでがんをしっかり叩いて、完治を目指そうとポジティブに考えています」と前向きな言葉をつづっていた。
その後の投稿では、抗がん剤治療で髪が抜けてしまうため人生初の金髪に挑戦したことや、治療に向け、寝室にテレビを買ったことなどを発信。3月19日のストーリーズでは、抗がん剤治療のため入院することを報告し、病室での動画も公開した。
「入院しました~。病室ひさびさ~。きょうは先生の説明を聞いたり、副作用について詳しく説明していただいたりしました。なんか(抗がん剤を)打ってから2~3日くらいには、結構副作用出るっぽいですね。すぐかと思ったらそうでもなさそうな感じ。脱毛は2~3週間後かな?抗がん剤が決まって今まで、かなり遊んできたので。もう悔いなく、ここからは抗がん剤、頑張りたいと思います」(西丸)
ストーリーズ投稿後には、「脱毛前にやりたかったこと」とつづり、『ドラゴンボール』に登場するキャラクター「人造人間18号」のコスプレ姿も披露。この投稿に、ファンから「すごい!実写できるね!」「似ているし可愛い」「このまま舞台やってほしい」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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