【ブンデスリーガ】ダルムシュタット 2-5 バイエルン(日本時間3月16日/メルク・シュタディオン・ベレンファルトール)
【映像】爆速シュートに“シャキーン”!左手一本でボールを弾き出す瞬間
ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、左手一本でチームを救った。37歳のバイエルン守護神が、至近距離からの高速シュートを強靭な体幹と抜群の反射神経でセーブ。ファンからは「神降臨!」のコメントが殺到するなど、大興奮の様子だった。
衝撃の瞬間は16分。ドイツ代表GKの圧巻のセーブがバイエルンを救った。オーストラリア代表MFマティアス・ホンザクにボックス内から撃たれた強烈なシュートだったが、ノイアーは片手でストップ。ダルムシュタットとしては低い位置から丁寧に繋いで作ったシュートチャンスだっただけに、このセーブには悔しさも大きかったはずだ。
現役ドイツ代表GKが見せた驚愕のシュートストップに、SNS上のファンは「ノイアー、あいかわらずすごい、片手でセーブ」「ノイアーかっけえええええええ」「神降臨!」とコメント。ベテランとなった今もチームを救う活躍を見せるゴールキーパーのプレーに大興奮している様子だった。
2014年開催のブラジルワールドカップでの活躍が話題となったドイツ人守護神も、いまや37歳となった。それでも未だに代表に選ばれるなど、その能力の高さは顕在だ。ドイツにおける“元祖・モダンゴールキーパー”の影響は今なお計り知れない。
(ABEMA/ブンデスリーガ)