【MLB】ドジャース11-15パドレス（3月21日／ソウル）
ドジャースで大谷翔平投手の同僚となったマンシーがエラーを連発し、自身への怒りなのか、それとも悔しさなのか、グラブをガブリと噛む一幕があった。
ドジャースが8-11と3点ビハインドで迎えた7回表、2死満塁の場面。パドレスのアソカルが放った打球はサードへのゴロだった。難なくさばいてチェンジかと思われたが、なんとサードのマンシーがボールを弾いてしまう。ボールがこぼれている間に三塁走者が生還しパドレスに貴重な追加点を奪われる。その直後にマンシーがグラブを噛みしめるシーンが映し出されたのだ。
SNS上でも、「グラブを噛むマンシーに胸が締めつけられた」「悔しくてめっちゃグラブ噛んでるマンシー…」「なんかがんばれー」「マンシーグローブ噛まないで」「悔しいのかグローブ噛んでた」「グローブを噛み締めるマンシー」「マンシーさんグローブ食べちゃった」と多くのファンが反応していた。
マンシーは3回にもタイムリーエラーを喫しており、この試合だけで2つのエラーを犯したことになる。いずれも失点に絡んでおり、悔やんでも悔やみきれないことだろう。しかし終わってしまったことはどうしようもない。次の試合ではしっかりと守り、そして期待されている打撃での貢献に期待したいところだ。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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