まさかあの人は!プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」3月21日。TEAM雷電の控室にレジェンドミュージシャンの姿があり、視聴者から大きな反響が寄せられた。
この日、第2試合に登板したTEAM雷電・萩原聖人(連盟)。試合終了後に控室のシーンが映されると、そこには萩原と共に談笑するHi-STANDARDのギタリスト、横山健の姿があった。突然のレジェンド登場に視聴者は騒然。「横山健!?」「健さんいるー」「ハイスタ?」「え?!ふぁっ?!?!」と次々にコメントが寄せられた。Hi-STANDARDは90年代に日本のロックシーンを沸かせた伝説的バンド。そのギタリスト横山は52歳の萩原と同じ50代(54歳)、舞台は違えども国内エンタメを盛り上げて来た同志だ。
横山は2月17日、自身のSNSにおいて、ライブ観戦に訪れた萩原とKONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典(連盟)による3ショットの画像を公開。その画像には「まずは両チームともセミファイナルに進んでもらいましょう!!」と熱いメッセージを添えていた。この日はTEAM雷電がセミファイナル進出へ最後の望みを懸けた大一番。横山のエールに応え萩原は善戦、トップ獲得はならなかったものの、ファンを大いに沸かせ、存在感を示していた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)