みんな明日の予定もあるからさ！プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」3月21日の第2試合。トップでインタビューを受け、上機嫌で話し続ける赤坂ドリブンズ・園田賢（最高位戦）へ、舞台袖のTEAM雷電・萩原聖人（連盟）がたまらず“巻き”をリクエスト。この一幕に視聴者からも爆笑が起こった。
好内容で逃げ切りトップを決め、いつものように“しゃべくり”を展開する園田。一方、悔しい敗戦を喫し、舞台袖でこのインタビューを聞いていた萩原は、あまりの長さに「明日も平日なもんでね！ええ！」とツッコミを入れた。急に怒ったそぶりを見せ、その後はにっこりスマイル。このコミカルなやり取りに、視聴者は「コントやんw」「はぎー優しいなぁ」「役者らしい盛り上げ方」「さすがガヤもうめぇなハギーｗ」と爆笑の渦に巻き込まれた。
止まらないしゃべくり雀士に萩原聖人が“巻き”を猛烈リクエスト。悔しさを胸にしまい、盛り上げ役に徹する名役者に、改めて視聴者は魅了されていた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合（全216試合）を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合（全30試合）を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ（16試合）に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
