“日本代表の10番”なら決めて欲しかった…堂安律が「チームに迷惑をかけた」と後悔した決定機逸! 南野拓実のスルーパスから左足炸裂→北朝鮮代表GKに防がれた一部始終 サッカー日本代表堂安律 2024/03/22 21:50 拡大する 【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】日本代表 1-0 北朝鮮代表(3月21日/国立競技場) 数字にこだわる日本代表の10番にとっては、悔しいシーンとなった。北朝鮮代表戦で先制点をお膳立てしたMF堂安律だったが、43分に訪れた決定機ではネットを揺らすことができず。「チームに迷惑を掛けた」と反省しきりだった。【映像】堂安律の決定的シュートがミラクルセーブに防がれた瞬間 北中米ワールドカップ・アジア2次予選の北朝鮮代表戦で右ウイングとして先発した堂安は、開始2分にさっそく見せ場を作る。ボックス右でクロスボールをヘディングで中央に折り返す。「(南野)拓実くんが決めてくれると思った」このラストパスは相手に防がれるも、このこぼれ球を回収。「相手のディフェンスが下がっていた。碧がいることはわかっていなかったが、あそこに出せば何かあるだろう」と右足で入れたマイナスのボールをMF田中碧が押し込んだ。 続きを読む 関連記事