ロケ芸人・チャンカワイがテレビに憧れたきっかけは「くいしん坊!万才」食リポの夢が叶って共演者「素晴らしいですね」
【映像】チャンカワイがテレビに憧れたきっかけは「くいしん坊!万才」

 まさに夢を叶えた格好だ。Wエンジンのチャンカワイが3月23日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」に生出演して、テレビ業界に憧れた経緯を語った。ココリコ遠藤章造がMCを務める当番組は、様々なゲストと共にボートレース予想やミニゲームを楽しむ内容。番組序盤ではゲストを深掘りするトークコーナーが実施され、抽選箱から引いたお題は「この業界に入ったキッカケは?」だった。

【映像】チャンカワイがテレビに憧れたきっかけは「くいしん坊!万才」

 これにチャンは「テレビというところに憧れたのは、完全に『くいしん坊!万才』でした」と回答。当時のリポーターである村野武範が「イカ釣り船に乗って、採れたイカを捌いて口に入れるのを見て、テレビってすげーな」と衝撃を受けたそうで、遠藤が「そっちやったんや、きっかけ」と反応すると、「ご飯とか、いろいろ食べられるのは羨ましいと思って、テレビっていいなってなった」と説明した。

 「それこそ、テレビで美味しいものを食べられてって、実際にやっている」。この発言に遠藤が感心すると、ロケで全国を飛び回るチャンは「そうですね。だから、本当に嬉しいです」と感謝。「箸上げとかも、ずっと見ていました」と撮影手法にも興味津々だったことを明かす中、ABEMAアナウンサーの藤田かんなも「夢が叶って、素晴らしいですね」と唸った。

 一方、お笑いへの道を志したきっかけについては、高校生の時に「二丁目劇場のテレビを見た」ことと回答。「ジュニアさんとかケンコバさんとかがワーってなっているのを見て、コンプレックスってこんなにむき出しにしていいんだ」と感動したそうで、今でも「(ダウンタウン)浜田さんを見るより、ジュニアさんの方が緊張する」という。また、千原ジュニアが愛用を公言する巣鴨「マルジ」の赤パンツも真似て「僕もずっと履いていた」とのこと。だが、「この前、ふんどしに変えたっていうのをYahoo!ニュースで見た」そうで、「僕の赤パン、どないしてくれんねや」とこぼして共演者たちを爆笑させる場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

【映像】クロちゃん、まさかの褒め言葉で謝罪
【映像】クロちゃん、まさかの褒め言葉で謝罪
【映像】遠藤章造、チャンカワイが熱弁 女性のスタイル論
【映像】遠藤章造、チャンカワイが熱弁 女性のスタイル論
【映像】チャンカワイがテレビに憧れたきっかけは「くいしん坊!万才」
【映像】チャンカワイがテレビに憧れたきっかけは「くいしん坊!万才」
【映像】チャンカワイがテレビに憧れたきっかけは「くいしん坊!万才」