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【映像】独特すぎる首テーピングの貼り方に視聴者注目

大相撲三月場所>◇千秋楽◇24日◇大阪・エディオンアリーナ

 首を痛めて、途中休場があった前頭七枚目・金峰山(木瀬)が、首にテーピングを幾重にも重ねて登場。その独特な貼り方に視聴者から「変わったテーピングw」「テーピング凄いwww」「何か封印されてそう」などの声が寄せられた。

【映像】独特すぎる首テーピングの貼り方に視聴者注目

 五日目から七日目の3日間、休場を余儀なくされた金峰山は千秋楽、首にテーピングを幾重にも重ねて登場した。ABEMAで実況を務めた舩山陽司アナウンサーが「この首のテーピングです。『首のテーピングこうするんだ?』」と視聴者のコメントを読み上げると、同じく解説を務めた元横綱・若乃花の花田虎上氏は「気持ちの問題ですよね。“自分はこれで楽になる”というので、そういう考え方で良い」と指摘した。

 一方、やはり首が万全でない金峰山は、小結・錦木(伊勢ノ海)との取組で、あっさり寄り切られてしまった。痛みが走ったのか、顔をしかめる場面もあったが、この姿を受け、花田氏は「これは注意です。相手に差されたからって力を抜いた相撲はいけません。土俵を割ってないのに、自分から痛そうに」「痛いのはわかるんですけど…勝負の世界にいるから」と苦言を呈していた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

【映像】独特すぎる首テーピングの貼り方に視聴者注目
【映像】独特すぎる首テーピングの貼り方に視聴者注目
「ちょっとびっくりしてる?」大関撃破した力士の一瞬の表情に視聴者注目「どうしちゃったんですかね」

首はテーピングでガッチガチ……貼り方が独特な力士に「凄いw」「何か封印されてそう」「首のテーピングこうするんだ?」驚きの声