一体、何が起きたのか!?「殴り合ったら誰か死ぬな」「親善試合じゃねえ…」血の気が多い世界最強レベルの“身体能力バケモノ”があわや一触即発の瞬間 サッカー 2024/03/28 11:50 拡大する 【国際親善試合】ドイツ 2-1 オランダ(日本時間3月27日/ヴァルトシュタディオン)【映像】“身体能力バケモノ”がド突き合い→一触即発の瞬間親善試合にも関わらず、一触即発の状況になり、ピッチに緊張が走った。フィルジル・ファン・ダイクやアントニオ・リュディガーら巨漢が集結し、不穏な雰囲気を醸し出したのだ。一体何が起こったのか。両者譲らず1−1で迎えた70分、オランダのFKの位置を巡って一悶着があった。ボールをセットしたオランダ代表MFクインテン・ティンバーに対して、リスタートの位置を修正するようドイツ代表の選手が詰め寄った。するとその様子を見たオランダ代表の選手も牽制に入り、両軍が入り乱れる不穏な状態に。その後も両陣営の選手が軽く口論する様子が見られたが、乱闘騒ぎには至らなかった。実況の安井成行氏は「リスタートの位置が違うということで下げられました。少し両チームの選手達が熱くなっています」と状況を伝えた。 続きを読む