【MLB・スプリングトレーニング】ドジャース3-4エンゼルス(3月26日・日本時間27日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」でオープン戦最終戦に臨んだ。結果は2打席連続三振で途中交代となったが、4回には大谷の後を打つMVP男のフリーマンが右中間に豪快な一発。しかしその後、女性リポーターに三塁ベースコーチに対する予想外の不満をぶちまけ、爆笑を誘う一幕があった。
この日、フリーマンは3点を追う4回の第2打席、2死ランナー無しからシルセスが投じた甘い変化球をとらえて右中間に飛び込む豪快な一発を放った。
悠々とダイヤモンドを一周してベンチに戻ったフリーマンだったが、その後、ベンチ内でド軍専属リポーターのキルステン・ワトソンさんにマイクを向けられると思わぬ不満をぶちまけ、爆笑を誘ったのだ。
三塁ベースコーチを務めるディノ・イブルについて問われた身長196センチのフリーマンは「あのね、(三塁をまわる際の)タッチが低いんだよ! 僕はムーキーみたいに低いところでタッチできないから、ちょっと上げてくれっていつも言ってるんだ」と大谷を含むMVPトリオの一角であるベッツをいじりつつ予想外の回答。これにはワトソンさんも爆笑。ファンからも「めちゃワロてる」「確かに低いw」「フリーマンいいな」「ベンチの雰囲気良いな」などの反響が相次いだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性