「そんなことできたのかよ!」「ギャップww」ベルギーの“野獣”が放った超・芸術的アウトサイドクロスが“繊細過ぎる”と話題に「カラダでかいのに意外」「そんな人だった?」 サッカー 2024/03/28 12:19 拡大する 【国際親善試合】イングランド 2-2 ベルギー(日本時間3月27日/ウェンブリー・スタジアム)【映像】超絶繊細で芸術的なアウトサイドクロス ベルギーのビーストが“フィジカルモンスター”の出立ちからは想像もできないような芸術的クロスでゴールを呼び込んだ。ベルギー代表FWロメロ・ルカクが見せた絶品アウトサイドパスにファンは「カラダでかいのに意外とクロス繊細」と舌を巻いた。 注目のシーンは1-1で迎えた35分だった。自陣深くまで攻め込まれたベルギー代表は、ボールを奪うと素早くハーフウェーライン付近のMFユーリティーレマンスへつなぎ、ティーレマンスは左足で迷うことなく右サイドのスペースへ蹴り込んだ。このボールに抜け出したのがロメロ・ルカクだ。イングランド代表DFルイス・ダンクに先においつかれたものの、相手が処理に手間取る間にボールを奪い、左足アウトサイドでゴール前に芸術的なクロスを送ったのだ。最後は自陣からロングボールを蹴ったティーレマンスがゴール前へ走り込み、ダイビングヘッドでゴールネットを揺らしてみせた。 続きを読む