【国際親善試合】スロベニア代表 2-0 ポルトガル代表(日本時間3月27日/スタディオン・ストジツェ)
 国際親善試合で、サッカーファンにとって胸が熱くなるワンシーンが生まれた。FKの際にボールをセットしたのは、元レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドで、ゴールマウスを守るのはアトレティコ・マドリードの正守護神ヤン・オブラク。ポルトガル代表対スロベニア代表の一戦で局所的なマドリード・ダービーとなったが、C・ロナウドのキックが期待外れで寂しい結果に終わっている。