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【映像】キャラになりきって「頑張って!」と応援する藤井竜王・名人

 絶対王者はお茶目度でもナンバーワンだった!?日本全国を8つのブロックに分けた団体戦で行われる「ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治」準決勝第一試合、関東A 対 中部が3月30日に放送された。チーム戦では、控室の棋士たちの表情も見どころのひとつだ。対局に向かう仲間を見送る藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)は、地元のゆるキャラに変身!?あまりに可愛らしい様子に、ファンからは「きゃーかわいい」「あざとい聡太」などのコメントが殺到していた。

【映像】キャラになりきって「頑張って!」と応援する藤井竜王・名人

 先発した豊島将之九段(33)の好発進で3勝0敗で迎えた第4局には、ここでも豊島九段が連投。「こんなに出番を頂けると思っていなかったんですけど、良い勢いで来ているので引き続き頑張りたいと思います」と次局への意気込みを語った。

 後ろに控える仲間の方を振り返った豊島九段の視線の先には、愛知県瀬戸市の「せと・まるっとミュージアム」イメージキャラクター“せとちゃん”に変身(?)した藤井竜王・名人の姿が。豊島九段のインタビュー中“せとちゃん”を顔に当て、キャラクターになりきっていた。

 さらに藤井竜王・名人は、“せとちゃん”の手をフリフリ「頑張ってください!」とアテレコする様子も。あまりに可愛らしい八冠王の様子に、豊島九段も思わず笑顔がこぼれていた。

 この様子に、ファンは大興奮。「そうちゃんww」「聡太なにしとん」「なにしてんのww」「かわいいw」「かわーww」「あらかわいいわ」「やばいww」「お茶目な聡ちゃん」「さすがにかわいすぎる」「ユーモアも覚えたのか。。そうたよ」「あざとい聡太」「えー可愛すぎ」「きゃーかわいい」のコメントが大量に押し寄せていた。

 地域を背負って戦うこの大会では、作戦会議室内の地元の名産品や銘菓、ののぼりに半被、ゆるキャラなど各種ぬいぐるみの装飾も注目ポイントとなっている。藤井竜王・名人を擁するチーム中部の控室には、名古屋名物のひよこ型スイーツ「ぴよりん」のぬいぐるみや、せとものの器、しるこサンド、みそまんじゅうなどエリア内の名物がズラリ。応援の合間には、棋士たちが楽しそうにお菓子をつまむ様子も見られた。

◆ABEMA地域対抗戦 inspired by 羽生善治 全国を8ブロックに分けた「地域チーム」によって競う団体戦。試合には監督とチームから選ばれた出場登録棋士の4人の計5人が参加可能。試合は5本先取の九番勝負で行われ、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールール。試合は1試合以上出場する「先発棋士」と、チームが3敗してから途中交代できる「控え棋士」に分かれ、勝った棋士は次局にも出場する。先発棋士は1人目から順に3人目まで出場し、また1人目に戻る。途中交代し試合を離れた棋士の再出場は不可。大会は2つの予選リーグに4チームずつ分かれ、変則トーナメントで2勝すると本戦進出。ベスト4となる本戦は通常のトーナメント戦。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

【映像】かわいいが過ぎる…ゆるキャラに変身した藤井竜王・名人
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