【ブンデスリーガ】ボルシアMG 0-3フライブルク(3月30日/ボルシア・パルク)
日本代表のエース堂安律が相手を削りながら、ノーファウルを主張する図太さを見せた。主張のおかげか、ノーファウルとなり、マイボールになった。ファンもこのプレーには「堂安キック!」と激しいプレーに大興奮だったようだ。
フライブルクが1点リードする展開で迎えた28分、ボルシアMGに左サイドでボールをキープされる。その中で、フライブルクは組織的なプレスを仕掛け相手をどんどんタッチライン側まで追い込んでいき、最終的には堂安律が相手選手に激しくタックルを行う。最終的にはフライブルクボールのスローインとなった。かなり激しいタックルだったが、堂安は涼しげな表情でノーファウルを主張し、そのおかげもあってかフライブルクボールのスローインとなった。
ファンは、「怖っ!」「エグいな…」「堂安キック!」「堂安あかんよそれは」と堂安が見せた激しいタックルに賛否両論だったようだ。
このプレーは、激しいタックルにも関わらず、マイボールのスローインから始まっており、堂安のプレーがチームを助けることとなった。最終的にチームは3-0でホームチームに勝利している。
(ABEMA/ブンデスリーガ)