最初は「バイト感覚」でプロ意識なし!?グラドル界のレジェンド・磯山さやかはデビュー当時「めちゃくちゃ怒られた」
【映像】磯山さやかはデビュー当時「めちゃくちゃ怒られた」

 昨年、30代ラストとして6年ぶりに発売した写真集が絶好調。グラビア界のレジェンドとしてバラエティ番組でも活躍中の磯山さやかが3月30日、「ABEMA BOATRACE SPACE『波乗り全速!ブレインターン!!!!!!』」に生出演して、デビューまでの経緯と、その当時を振り返った。

【映像】磯山さやかはデビュー当時「めちゃくちゃ怒られた」

 野球好きでも知られる磯山は高校生時代、野球部のマネージャーをしていたという。当時は部活が忙しく、高校2年生の夏に「休みがなくて大変だなって思っていた」ところ、雑誌で「ホリプロの大きいオーディション」を発見。「会場に行ったら誰でも受けられる感じ」だったことから、「部活も忙しくて嫌になっちゃうから」と、「友達と一緒に遊びがてら行きましょう」といったノリで受けにいったそうだ。

 結果は、2次審査で落選だった。ただ、そこで1次審査の一人としてお手伝いに来ていた「私が前に所属していた事務所のスタッフ」が、「うちの事務所のオーディションを受けませんかと言ってくださった」。そこでも「他の人たちは、あまり私に引っ掛かっていなかったみたい」だったものの、「その人が頑張ってくれた」お陰で所属が決まったという。

 「すごい縁やな。その人がいなかったら、この世界に入っていないってことやもんね」。この経緯に番組MCのココリコ遠藤章造が感心すると、磯山は中学生時代にモーニング娘。のオーディション番組を見たことで、「モーニング娘。に入りたい」「歌手になりたいわけではなくて、あのキラキラした中に入りたい」との理由でデモテープを送ったことも回想。芸能界に関しても「そんなに重要には考えていなかった」そうで、「(忙しい野球部のマネージャーから)抜け出したいって思いがあった」「最初はバイト感覚」「プロ意識は全くなかった」とも明かすと、「最初はめちゃくちゃ怒られました」と苦笑して、遠藤らを驚かせた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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