大谷翔平、ホームラン打たないだけで叩かれる… 復活を感じさせる逆方向への大飛球を放つ瞬間　ファンの声「まだ開幕して7試合だぞ？」「ヒット打ってるのに可哀想」

【写真・画像】大谷翔平はもう大丈夫なのか…？強烈二塁打後に見せた“リアクション”にファン大歓喜「そろそろいつもの大谷さんに戻る」「手応え感じてるな」　1枚目

【映像】大谷が逆方向に復調気配の大飛球を放つ瞬間

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【MLB】ドジャース8−3ジャイアンツ（4月1日・日本時間2日／ロサンゼルス）　　　　　　　　　　　　

【映像】大谷が逆方向に復調気配の大飛球を放つ瞬間

4月1日（日本時間2日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツに、大谷翔平が2番・DHで先発出場。

第3打席で、外の球を叩いてレフトへと運んだものの、フェンスオーバーしとはならなかったことから、スタンドのファンからは落胆の声も上がった一方で、ネット上の野球ファンからは、それを打ち消すかのような声も多数巻き起こっている。

3-0、ドジャース3点のリードで迎えたこの試合の5回裏、2死走者なしの場面で、大谷はカウント0-2からボール球をよく見極めながらカットし続けて好球を待ち、フルカウントからの9球目、外角やや高めの球を、腕を伸ばしてボールを乗せるように打ちにいくと、打球は快音とともにレフト方向へと高々と舞い上がる一打に。惜しくももうひと伸び足りず、そのままレフトフライとなったことから、スタンドのファンはもとより、ネット上でも一部のファンは「また外の高めか」「この球に手出すようじゃまだ難しい」などの声が。また、この試合で開幕から7試合連続本塁打なしの自己ワーストタイ、33打席連続本塁打なしの自己ワーストを更新したことからも大谷の不調ぶりを嘆く声が噴出することとなった。

しかし、そうした声が出る一方で、大谷ファンの間では、打球速度や打球音からも大谷の調子が上向いているとの指摘も続出している。さらには昨季の第1号が4月2日（日本時間3日）のオークランド・アスレチックス戦であることや、夏場にかけてホームランを量産するタイプである事などを踏まえて「アンチが不調だの手術の影響だ言ってるけどな、去年も第1号は4月やぞ？」「そもそもまだ開幕して7試合だし」「調子も良くなってると思うけどね。ホームラン出ないだけよ」「不振不振言うてもいい打球飛ぶようになっとるしね」「たった7試合ぐらいホームラン出ないだけでボロカス言われるのさすがに可哀想やわ」「もうそろホームラン出るような気するし、出始めたら止まらんと思うで」「ヒットは打ってるからw」「チームバッティングもしてるんだけどな」といった様々な反響が、ネット上で巻き起こっている。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）