【MLB】パドレス2−6カージナルス(4月1日・日本時間2日/サンディエゴ)
4月1日(日本時間2日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対セントルイス・カージナルスで、“呆気ない幕切れ”にただただ呆然とするパドレスの韓国人プレーヤー、キム・ハソンの表情が、野球ファンの間で話題となっている。
2-6、パドレス4点のビハインドで迎えた9回裏・パドレスの攻撃。2死一塁の場面で、打席には5番のキム。この日は第2打席でライトへのツーベースを放っているキムだけに、スタンドのパドレスファンも、祈るような気持ちでこの打席を見守ることとなったが、そうした中で投じられた初球、外角いっぱいのストレートをキムは積極的にスイング。すると、打ち損じた打球は本塁付近にポトリと落ちる打球に。これをファウルと思い、一塁へと走り出さなかったキムであったが、主審のジャッジはフェア。本塁上に落ちていた打球を、カージナルスの捕手が拾い上げてキムにタッチ。そのままゲームセットという、なんとも呆気ない幕切れとなった。
タッチアウトとなった直後も、しばし呆然と立ち尽くし、その後、状況を理解してベンチへと引き上げていったキムは、首を振りながら唾を吐き、終始、納得がいかない様子を見せることとなったが、パドレスファンからすればあまりに物悲しいこの幕切れに、ネット上の野球ファンからは「これは酷いwwww」「何が起こったの?」「キムハソン完全に激おこやろw」「こういうの時々日本でもあるけど、さすがにそのままゲームセットはないなーw」「カージナルスのバッテリーも儲けもんっていう感じのリアクションだったよな」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性