球場騒然!これでホームランが入るの…!? カブス・鈴木誠也が放った“高速弾丸アーチ”の弾道が低すぎると話題に センターライナーかと思ったら… 伸びてそのまま着弾する瞬間 メジャーリーグベースボール 2024/04/04 10:51 拡大する 【MLB】カブス12-2ロッキーズ(4月2日・日本時間4月3日/シカゴ) 【映像】鈴木のホームランが低弾道のまま伸びて着弾する瞬間4月2日(日本時間4月3日)に米・イリノイ州シカゴのリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対コロラド・ロッキーズの一戦で、カブス・鈴木誠也が2番・ライトで出場。その第1打席で放った“アーチの弾道”に、野球ファンからの注目が集まっている。1回裏・カブス攻撃、無死一塁の場面で打席に入った鈴木は、初球、2球目とボールを見てカウント0-2とすると、続く3球目、ストライクをとりに甘く入った球を鋭く叩き、センター左方向へと伸びるライナー性の打球に。とはいえ、低い弾道での打球であったことから、センター左、やや左中間寄りの方向を破る形での長打になるかに見えたが、打球はそのまま伸び続け、最後までその勢いを失わずにセンターへと着弾。およそ時速185km/hだという打球速度もさることながら、その“低すぎる弾道”にも、日米両国のファンからの視線が注がれることとなった。 続きを読む