観衆は大ブーイング!「完全に踏んだ…」殺人タックルが危険すぎる…フランス代表DFが退場級のラフプレー「痛っ」「これはダメ」 リーグアン 2024/04/05 07:30 拡大する 【リーグアン】マルセイユ 0-2 パリSG(日本時間4月1日/ヴェロドローム) 思わず目を塞ぎたくなるような、容赦ないタックルだった。パリSGのDFリュカ・エルナンデズが、マルセイユのDFウリセス・ガルシアの足をスパイクの裏で踏み抜いたのだ。この危険なプレーが問題視されている。【映像】「完全に踏んだ」殺人タックルの瞬間 25分、パリSGがボールを奪われてしまい攻守が切り替わる場面で、リュカが殺人タックルを炸裂させた。ルーズボールに足を出したシーンで、ガルシアの左足を思い切り踏みつけたのだ。ガルシアは悶絶してピッチにうずくまる。目の前で見ていたレフェリーがイエローカードを出さなかったのが不思議なプレーで、主審によってはレッドカード判定もありえるほどだった。 続きを読む 関連記事