【MLB】エンゼルス2-1レッドソックス(4月6日・日本時間7日/ロサンゼルス)
レッドソックス吉田正尚外野手の同僚にありえないエラーが起きてしまった。一打逆転の場面で三塁ゴロに打ち取ったものの、ラファエル・ディバースが痛恨のエラーでまさかの2失点。本人はキョトンとした表情を見せたがファンも「やっちまった…」と嘆いた。
レッドソックスが1-0とリードして迎えた6回裏、2死走者なしから内野安打2本と四球で満塁のピンチを招いていた。迎える打者はエンゼルスの好打者アンソニー・レンドンだ。一打逆転の場面だったが、2番手グレゴリー・ワイサートはなんとかサードへの平凡なゴロに打ち取った。しかし、サードを守るディバースが後ろに弾いてしまい、2者が生還。痛恨のタイムリーエラーとなり、ディバースも思わず呆然としてしまった。
リプレイ映像を見ても難しいバウンドには見えず、解説・薮田安彦氏も、「前に出るのか後ろに下がるのか迷いましたよね。とは言え、それほど難しいバウンドじゃなかったと思うのでこのミスは痛い」と、平凡な打球の処理を誤ってしまったことを指摘した。
ファンは「やっちまった…」と嘆く声と共に、「こういうのがあるからなぁレンドン」「レンドンの圧力」「レンドン伝説になる」「レンドンは持ってるねー」「これがレンドンだ」「奇跡のレンドン」「やはりこの男何か持っている」と打者へのコメントが集中。昨季、大谷翔平とも打線を盛り立てた人気者の一打に、ファンも喜びを表現した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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