4月8日、ドジャース対カブス戦が行われ、大谷翔平選手は2番・DHで出場。この試合では、メジャー・デビュー戦で“完璧”なピッチングを披露したカブスの今永昇太投手との初対決が注目を集めていた。
日米通して初となるサムライ同士の対決だ。一打席、大谷選手を空振り三振で抑えた今永投手。ファンからも大歓声が沸き起こった。雨が降る中、続く第二打席では、大谷選手が今永選手の打球を捉えるも、サードへのファールフライに倒れ、初対決は今永選手に軍配が上がった。
その後、雨足が強まり試合は一時中断。約3時間後に試合が再開したものの、中断が長引き今永投手は無念の降板。なお、試合は1対8でカブスが勝利を収めた。(『ABEMAヒルズ』より)





