将棋の藤井聡太名人(竜王、王位、叡王、王座、棋王、王将、棋聖、21)に豊島将之九段(33)が挑戦する第82期名人戦七番勝負は4月10日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で第1局の対局が行われている。午前10時にはおやつの時間を迎え、藤井名人には「東京雲海クッキーサンド バター&レーズン フルーツ添え」、豊島九段には「フルーツ盛り合わせ」とそれぞれの注文品が提供された。
藤井名人が注文した「東京雲海クッキーサンド バター&レーズン フルーツ添え」は、国産発酵バターが香るクリームとラムレーズンを“雲形”のクッキーでサンドしたスイーツ。今年4月から新発売された商品で、藤井名人が早速オーダーした。さらにフルーツと菓子缶が添えられており、思わずテンションが上がるほど超豪華なおやつセットとなっている。ABEMAの中継でおやつが紹介されると、視聴者も注目。「うほー!」「これは豪華だわ」「玉手箱やー」「すごーい」「いいなぁー」「食べたいよー」「しゅごい」「盛りだくさん」とコメントが押し寄せていた。
また、豊島九段は「フルーツ盛り合わせ」をオーダー。静岡県産マスクメロン、山形県産さくらんぼ、佐賀県産いちごの“淡雪”と愛知県産同“とちおとめ”、愛知県産いちじく、長崎県産びわ、愛媛県産キウイフルーツの“ルビーレッド”が美しくカットされ盛り付けられた目にも鮮やかな一皿だった。
豊島九段と言えば、これまでのタイトル戦では必ずと言っても良いほど各地でフルーツ盛り合わせを注文しているとあり、ファンは大興奮。「フル盛りキター」「安定のフル盛り」「王道」「とよぴのフル盛り!これが見たかった!」「定跡キター」「いつもの」と歓喜の声が上がっていた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)