「やりすぎだろ!」一触即発!バチバチのフェイスオフの瞬間 ド迫力“ジャンピングタックル”でイエローカード、詰め寄ってきた相手選手と喧嘩寸前の緊迫シーンにファンは「荒い」「相当バチバチやってるな」 Jリーグ黒田剛,川崎フロンターレ,FC町田ゼルビア 2024/04/10 12:18 拡大する 【明治安田J1リーグ】川崎フロンターレ0-1FC町田ゼルビア(4月7日/等々力陸上競技場)【映像】ド迫力ジャンピングタックルで相手にぶち当たった瞬間 川崎フロンターレのFWエリソンがジャンピングタックルを仕掛け、ファウルの判定。さらに、詰め寄ってきた相手選手とバチバチのフェイスオフ。一触即発の緊迫したシーンとなった。 問題のシーンは0-1で川崎Fが1点を追う展開で迎えた55分だった。FC町田ゼルビアDFが後方でボールを繋ぎ組み立てを図ると、川崎FのFWエリソンが猛烈プレスを仕掛ける。町田のチャン・ミンギュがボールを持ち運び前線へフィードを蹴った瞬間、ものすごい勢いで寄せてからアフターでジャンピングタックルを敢行。あまりの勢いにタックルした本人も回転し転倒するほどの迫力だった。これにはチャン・ミンギュもたまらず詰め寄りバチバチのフェイスオフ。エリソンは、ピッチの反対サイドを指差しながら審判に「さっきのはどうなんだ!」と言わんばかりに猛抗議を繰り返すも、イエローカードを提示されてしまった。 続きを読む 関連記事