【MLB】パドレス9-8カブス(4月8日・日本時間9日/サンディエゴ)
【映像】元阪神スアレス、160キロ“火の玉ストレート”が炸裂した瞬間
4月8日(日本時間9日)に米・カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで行われたサンディエゴ・パドレス対シカゴ・カブスの一戦で、NPBの阪神タイガースでもクローザーとして活躍したロベルト・スアレスが登板。鈴木誠也ら、カブス打撃陣を豪快に力でねじ伏せる圧巻投球を披露した。
8回裏の攻撃で、フェルナンド・タティス・ジュニアの豪快すぎる弾丸2ランが飛び出して逆転に成功したパドレスは、9回表のマウンドに、守護神・スアレスを投入。そのスアレスは、この回先頭の2番・鈴木誠也を3球でカウント1-2に追い込むと、最後はほぼ真ん中、160km/hの剛速球で空振り三振に。続く3番ベリンジャーへはボール先行でカウント3-0とするも、そこからストレートを2球続けてレフトフライに。そして最後の打者となった代打のギャレット・クーパーに対しては、カウント2-2からの5球目真ん中やや内寄り、160km/hの剛速球で空振り三振に。力でねじ伏せるその圧倒的な投球で、試合を締めくくることとなった。
日本時代と変わらぬ剛速球を武器に、カブス打線を沈黙させたスアレスに、日本の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンも大注目。「スアレスすげえw」「超絶かっけえな」「相変わらず球速すぎだわwww」「こんな球投げられたら打てる気せんよな」「スアレスの剛速球はメジャーでも通用すると思ったけどホントに通用したなw」「これは猛虎魂を感じる投球や」といった様々な反響が巻き起こることとなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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