「あぶねえ」「カードだろ!」根こそぎぶっ倒すロケットスライディングがノーファウルで観客大騒ぎ 選手が猛抗議も判定覆らず「いやボールに触ってる」 チャンピオンズリーグマンチェスター・シティ,レアル・マドリード,ペップグアルディオラ 2024/04/13 11:30 拡大する 【チャンピオンズリーグ】レアル・マドリード3-3マンチェスター・シティ(4月10日/サンティアゴ・ベルナベウ)【映像】ボールに?激しすぎるスライディングの瞬間 レアル・マドリードのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが受けたタックルはあまりにも激しかった。しかもノーファールの判定が下ったのだから、当然、納得がいかない。イングランド代表MFは審判に懇願するかのように抗議した。 35分に問題のシーンが起こった。ベリンガムがマンチェスター・シティのルベン・ディアスから激しいタックルを受けて倒れ込んだ。ポルトガル代表DFのタックルは、カニばさみでこそなかったものの、両足で突っ込むまるでロケットのような激しいプレーだった。しかしこのプレーに対して主審はノーファールの判定を下したのだ。 続きを読む 関連記事