「徐々に倒壊していく家も」「ダークツーリズムのようになってる」 能登“進まぬ復旧”の現状、ボランティア不足への対策は ABEMA Prime安部敏樹 2024/04/14 13:35 拡大する 能登半島地震発生から3カ月余り。6日には「のと鉄道」が全線で運行再開するなど、復旧が進んでいるように見えるが、周辺に目を移すといまだ壊れた家屋がそのまま。倒れた家屋や瓦礫撤去の中核となるボランティアの数が、今なお足りていないという。【映像】倒壊したままの家屋…能登の現状 その理由の1つとされているのが、「能登への不要不急の移動は絶対に控えてください」という、二次被害を防ぐための馳知事の当初の呼びかけ。これがネットで拡散され、ボランティア自粛論へと曲解されたという意見も。 続きを読む