【MLB】レッドソックス0-6ガーディアンズ(4月15日・日本時間16日/ボストン)
4月15日(日本時間16日)に米・マサチューセッツ州ボストンのフェンウェイ・パークで行われたボストン・レッドソックス対クリーブランド・ガーディアンズの一戦で、ガーディアンズの主砲ホセ・ラミレスが見舞われた、なんとも不運な“ボール直撃三振”が、野球ファンの間で注目を集めている。
0-0で迎えたこの試合の7回表・ガーディアンズの攻撃。この回先頭の3番ホセ・ラミレスはカウント2-2からの6球目、レッドソックス2番手ベルナルディノが投じた内角低め、ボールゾーンへと沈むカットボールを空振り。しかしラミレスのバットが空を切った直後、ボールは右へと曲がりながら、ラミレスの右膝付近を直撃。当たり所が悪かったのか、ラミレスはスイング直後にその場に崩れ落ち、しばし苦悶の表情を浮かべることに。バットを振っていなければ死球であったものの、打ちに行ってバットを振った直後にボールが直撃したことから、ラミレスは三振という扱い。なんともトホホな打席となった。
三振でありながらも、投球そのものは死球と同じ形でラミレスを直撃したことから、投げたベルナルディノは、申し訳ないような様子で、マウンドを降り、三振なのにボールが直撃し、痛がってるラミレスを気遣う素振りを見せることとなったが、こうしたなんとも珍しい光景に、ネット上の野球ファンからは「あちゃーw」「これマジで痛い場所やんけ」「要はボールが曲がり過ぎたっていうことか」「ヤケクソで乱闘にならなくてよかったなwww」「現地の実況笑ってるけど、現場は相当気まずい空気が流れそうよな」「これ、当てた側も謝っていいのかわからないよなw」といった様々な反響が寄せられている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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