「水原容疑者の人格を否定しても無意味」「家族から“最後の1回”と頼まれても大谷選手のようにピシャリと断るべきだ」…神庭亮介氏と考えるギャンブル問題 ABEMAヒルズ 2024/04/17 11:00 拡大する 大谷翔平選手(29)の口座から24億5000万円以上を不正送金したとして訴追された水原一平容疑者。賭博によっておよそ62億円の損失を出したとされている。【映像】「子どものギャンブルで600万円が消滅した家庭」とは? ダイヤモンド・ライフ副編集長の神庭亮介氏は「水原容疑者の人格を批判しても無意味だ」と述べた。 「水原容疑者がしたことはもちろん批判されるべきだが、『人格・人間性が良くない』といった批判は無意味で、再発防止につながらない。ギャンブル依存症という病気になると、人間は簡単に狂ってしまう。『これが最後の1回』と繰り返す水原容疑者の言動は典型的なギャンブル依存症の症状だと思われ、こういったことは誰にでも起こり得る」 続きを読む