あぶねえ!冨安健洋が低すぎるヘディングクリアであわや顔面強打の瞬間 恐れ知らずの泥臭いプレーにファンは「気合入ってる」「大和魂」と称賛の嵐 プレミアリーグアーセナル,冨安健洋 2024/04/18 11:30 拡大する 【プレミアリーグ】アーセナル0-2アストン・ヴィラ(4月15日/エミレーツ・スタジアム)【映像】冨安健洋、低すぎるヘディングクリアの瞬間 危うく顔面を蹴っ飛ばされてもおかしくない、危険の伴うプレーを躊躇いなくやってのけた。アーセナルの日本代表DF冨安健洋が、低いボールに頭から突っ込み決死のクリア。これにはファンからも「これが大和魂」「気合い入ってる」と賞賛の声が挙がった。 注目のシーンはゴールレスで迎えた74分だった。アーセナルはCKのピンチを迎えると、ニアサイドでクリアを試みたブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、相手に押し倒されてしまう。これにより急に目の前にボールが現れた冨安は、低いボールにヘディングでクリアしようと、ためらうことなく頭から突っ込んだ。マークしていた相手の足が顔面のすぐ近くにあり、あわや大怪我という危険の伴うプレーだったが大事には至らず。冨安のクリアは上手くボールにヒットしなかったが、こぼれ球を拾った相手のシュートはゴールを外れ、ピンチを凌ぐことに成功した。 続きを読む 関連記事