「触れませんでした」歓喜のJ1初ゴールから100秒後に“オウンゴール”を記録した名古屋DFがXで反論 Jリーグは相手FWの得点に訂正したことを発表 Jリーグ名古屋グランパス,セレッソ大阪 2024/04/23 07:01 拡大する 【明治安田J1リーグ】名古屋グランパス 2-1 セレッソ大阪 (4月21日/豊田スタジアム)【映像】疑惑の“オウンゴール”の瞬間 今シーズンから名古屋グランパスでプレーしている大型CBの三國ケネディエブスは、開幕から今節にかけて9試合連続でスタメン出場を飾っている。その期待に応えるべく、セレッソ大阪戦では65分にセットプレーから自身J1初ゴールで先制点を決めてみせた。 すると、その直後の67分に今度は相手に決定機を作られる。名古屋の選手が最終ラインでのパス回しを相手に奪われると、そのままボックス内に進入を許して決定的なグラウンダーのクロスを入れられた。これに三國は身体を張ったディフェンスで対応を試みたが、三國のクリアは無情にも自軍ゴール方向へと一直線、痛恨の“オウンゴール”献上...となっていた。 続きを読む 関連記事