「なんで試合を止めるんだ!」選手と審判が接触して試合がストップ 攻撃チャンスでプレーを止められ選手が抗議、スタジアム大ブーイングの瞬間 Jリーグ名古屋グランパス,セレッソ大阪 2024/04/23 11:30 拡大する 【明治安田J1リーグ】名古屋グランパス2-1セレッソ大阪(4月21日/豊田スタジアム)【映像】攻撃中にプレーストップされ抗議の瞬間 名古屋グランパスの攻撃が思いがけない事故で止められた。セレッソ大阪DF登里享平が主審とぶつかってパスを受けられない状況になると、笛が吹かれて試合はストップ。ホームチームはカウンターに移行しようとしていただけに、スタジアムは大ブーイングに包まれた。 スコアレスで迎えた36分にセレッソ大阪MFルーカス・フェルナンデスがパスを出したタイミングで、これを受けようとした登里享平が審判と接触し、33歳のベテランDFはその場に座り込んでしまった。これによってパスが通らず、逆に名古屋がボールを回収してカウンターを狙った。 続きを読む 関連記事