【MLB】ナショナルズ1－4ドジャース（4月23日・日本時間24日／ワシントンD.C.）
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。打球速度191キロ、今季最長の137メートル特大弾を放った。ベンチに戻った大谷を出迎えたロバーツ監督は、まるで自分のことのように突如、破顔。満面の笑みをたたえ、大谷を祝福した。先日は大谷の得点圏での初球打ちに毅然と苦言を呈したロバーツ監督のまさかのギャップに「こっちまで嬉しくなる」とファンが歓喜する一幕があった。
3-1とドジャースが2点リードで迎えた9回の第5打席。大谷が対するはこの回からマウンドに上がった6番手のマット・バーンズ。その2球目をフルスイングした大谷の打球は、打った瞬間それとわかる飛距離450フィート（約137メートル）の強烈な特大弾。白球はあっという間にライトスタンド二階席へと消えていった。
ベンチで大谷を迎えたロバーツ監督は、まるで我がことのように突如、破顔。満面の笑みを浮かべて大谷を祝福すると、チームメイトも最高の笑顔、雰囲気で大谷を迎え入れた。まるでドラマのワンシーンのような光景にファンからは「こっちまで嬉しくなる」「ロバーツ嬉しそう」など歓喜の声が寄せられた。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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