【MLB】ブルージェイズ2-12ドジャース(4月26日・日本時間27日/トロント)
ドジャースの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1回の第1打席に滞空時間の長い今季7号のムーンショットを放ち、ロバーツ監督の持つ日本出身選手としては最多となる球団本塁打記録に並んだ。ダイヤモンドを一周した大谷は本塁で次打者のフリーマンに出迎えられたが、そこで見せたフリーマンの感動的な振る舞いに「めっちゃいいヤツ」「敬意が感じられる」「泣ける」などファンの注目が集まった。
ここ2本の本塁打では、右翼手が一歩も動かないなど、完璧な一発を披露してきた大谷。3試合ぶりの今季7号は打球速度96.1マイル(約154.7キロ)、飛距離360フィート(約109.7メートル)と大谷にしては打球速度が遅かった。しかし、角度37度で放たれた打球は、これまでの大谷の本塁打とは異なる味わい深い一発だった。
そんな大谷を本塁で迎えるのは、不動の3番であるチームの主軸・フリーマン。フリーマンは大きく喜ぶこともなく、自らのバットを股に挟んで直立。ただただ拍手で大谷に敬意を示すと、大谷の体の前に右手をスッと差し出してタッチした。
そんな“MV3”の一人であるフリーマンの粋な振る舞いにファンからは「めっちゃいいヤツ」「敬意が感じられる」「泣ける」「痺れるわ」などの反響が相次いで寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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