パパ活不倫とデリヘル常習が報じられ、議員を辞職した宮沢博行氏。当選同期の元衆議院議員・宮崎謙介氏が議員時代に交わしたやり取りについて語った。
先週発売の週刊文春でパパ活不倫・デリヘル常習が報じられ、その記事が出る前に自ら議員辞職を申し出た宮沢氏。記事によると、コロナ禍で緊急事態宣言が出ていた時期に、既婚者でありながら20代のみちょぱ似の女性と同棲生活を送っていたという。
そんな宮沢氏について宮崎氏は、「真面目な表の顔とは違い、男同士で話す時の砕けた顔というギャップを持っていた」と前置きした上で「めちゃくちゃ真っすぐに仕事はしていたが、一方で、本人が『僕はね性欲が強いんだよ』と言っていた。本会議場で『エネルギーがさ…』といった話をよく聞いていた」と、議員時代に2人の間にあったやり取りを明かした。
学生時代は恋愛経験が乏しかったという宮沢氏だが、「真っ直ぐな方なので、扉が開いてからは、そっちの方向も真っ直ぐに。全力疾走していたのは間違いないですね。真面目に考えすぎるタイプ、正直な男だったんだろうな」と続けた。
さらに、女性問題で議員辞職した自身の経験と重ねて「さっき報道で見たが、なぜそんなことしたのかと言うと、欲を抑えられなかったから。やっぱり、“欲”なんですよね。欲をどういう風にコントロールしていくのかが、国会議員として求められる」と語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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