体よじれる衝撃ダウンのKO劇に波紋「ウエイトオーバーの選手が勝つのは…」元ボクシング日本王者が苦言 クローブハンデの盲点も指摘 K-1・KRUSH 2024/04/30 09:25 拡大する カーフキックで勝ち筋が見えていた試合が一転、ラウンド残り40秒で悪夢の右を被弾。ウエイトオーバーを受け実施されたグローブハンデ戦での、体がよじれる衝撃ダウン、壮絶KO劇にボクシング元日本王者が苦言。ファンの間でも波紋が広がった。【映像】体がよじれる衝撃ダウン 4月28日に後楽園ホールで開催された「Krush.160」で、FUMIYAとジン・シジュンが対戦。1ラウンド終了間際、ジンの右のフックを被弾しダウンしたFUMIYAが追撃を受けKO負け。試合の主導権を握りながらの敗戦、しかも相手がウエイトオーバーでハンデありの試合での逆転劇に解説陣も含めファンからも様々な意見が飛び交った。 続きを読む 関連記事